山本まりん(Sonido del Viento(ソニド デル ビエント))。幼少期より音楽が好きで小学生のころオカリナを吹き始め、中学校では吹奏楽部、高校時代はマーチングバンド部でフルートを担当。大学在学中に南米の笛ケーナや、アイルランドの笛ティンホイッスルに出会い、2011年からは自分の生まれ育った東北の民謡の魅力に惹かれ、歌も歌い始める。現在はアンサンブルユニットSonido del Vientoでの活動のほか、様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。10代のころから生きづらさを感じながらも、音楽を通じて社会とのコミュニケーションを取って活動中。自身の特性でもあるADHD・LDと向き合いつつ、音楽と共に自分の表現を継続中。